You are here
Home > 恋愛風水 > 吉日に結婚すると幸せが続く

吉日に結婚すると幸せが続く

当サイトに毎年掲載される風水の「八字チャート」によると、「ピーチブロッサム」と呼ばれる恋愛結婚の幸運をあらわすパターンがあらわれる年が、時々あります。

この特徴がある年は、結婚を考えているカップルにとって幸運の兆しとなります。
また、結婚式で「愛の誓い」を交わすタイミングに「良い日の良い時間」を選ぶことはとても大事です。

暦で、どのような性質の日に「愛の誓い」を交わしたか、これが将来にわたって重要な意味を持ちます。
結納や入籍手続きなど、結婚には関連する様々な儀式がありますが、「愛の誓いを交わす日と時間」は、最も優先すべき重要なことです。

1.月の満ち欠けサイクル

結婚は、月が「満ちていく時期」にするのがいいです。新月から満月に向かう15日間の中で、日程を選ぶのです。
結婚にとって、満月の力はとても強力だと考えられています。本当に強力なので、個人のお祝い事の日としては強すぎると主張する人もいるほどです。
しかし、結婚は満月の日にしてもOKです。なぜなら結婚式は人の一生の中で最も幸せな出来事の1つだから、強力なパワーの満月の日を選んでも良いと考えられているのです。
月が満ちていくサイクルで結婚式をしたカップルは、年々愛が深まり、輝きを増していくのだと考えれています。

2.干支の衝突を避ける

次に、選んだ日の干支に注意してください。干支が絶対に衝突しないように、慎重に日を選んでください。例えば、新郎の生まれ年が「ねずみ」だとして、「うま」の日を選んではいけない、ということです。
新郎または新婦の干支と衝突する干支の日は絶対にはずしてください。理想的には、新郎新婦の両親の干支とも衝突しない日を選べれば完璧です。
兄弟や親せき、友人の干支と衝突していてもOKです。

例えば、「いぬ」と衝突する干支は「たつ」ですが、たつの日を選んだとして、もし友人に「いぬ年」がいたとしたら、その人には結婚式で何か重要な役割を与えない方がいいです。うまくいかないかもしれません。
単なる列席者としている分には大丈夫です。

結婚式の吉日を選ぶために必要な情報はすべて風水カレンダーに含まれています。風水師のような、誰かにお金を払って相談する必要はありません。
カレンダーに含まれている情報を計算するのはとても複雑で、人の手による手動計算をするとミスとなることが結構あるようです。
専門家のチームがきちんと編集した風水カレンダーを使った方が確実です。

3.ピーチブロッサムの影響

新郎または新婦の「ピーチブロッサムの動物」にあたる日を選ぶと、愛情関係が長く続く恩恵があります。実際、これはボーナスとなります。
例えば、「うま・とら・いぬ」のピーチブロッサムの動物はうさぎなので、うさぎの日に結婚すると2人の愛情関係と情熱は高いレベルで維持されます。
とり・へび・うし」はうま、「たつ・さる・ねずみ」はとり、「うさぎ・ひつじ・いのしし」はねずみがピーチブロッサムの動物です。
披露宴の食事テーブルに配るカードにピーチブロッサム動物のモチーフを描くのも、2人の愛情運を高めるのでお勧めします。

4.吉時間

日だけでなく、儀式を行う時間も重要です。風水カレンダーを使い、吉時間を選んで行動すると恩恵があります。
婚姻届けのような正式書類にサインをする時、愛の誓いをする時、ケーキカットやキャンドルサービス、といった具合です。
特に、ケーキカットやキャンドルサービスは列席者から2人が祝福を受ける幸運のエネルギーが高まるタイミングなので、吉時間に行うと強力に恩恵を受けます。

5.ご祝儀で富の壺をつくる

もしあなたが裕福で、ご祝儀に手をつける必要がないとしたら、列席者から受け取ったご祝儀を袋ごと壺に入れて、富の壺をつくりましょう。
喜びと幸せの気の込められたお金を壺に入れて、家庭に飾ると、将来にわたって幸せなお金を引き寄せる最良の方法となります。

幸せな結婚を!
リリアンより

Top