心願成就7つの風水術 スピリチュアル風水 2022/09/182025/05/14 願いを叶えるために有効な風水術を7つご紹介します。恋愛、結婚、仕事で役立つと思います。 1.「49」回の手書き 道教に伝わる儀式をお教えします。心から欲しいと願うものがあるのなら、ノートに手書きで49回書いて、燃やしてください。 火をつけたら、風の神に自分の願いが届くよう、願います。 願いごとは、良い意志をたくさん含めてください。悪いことや、人の道にはずれたことは叶いません。 願いを49回書いて、紙を風船に結び、空に送るのも効果的です。 願いごとを49日間、毎日49回ずつ書くと、さらに効果的です。 道教のマスターによると、この49の手書き儀式は、恋愛や結婚に関することで特に力を発揮するようです。 2.幸運のサインをつくる 契約書など書類に署名する「サイン」は、書き順に関係なく、最後が上向きで終わるようにしてください。 このようなサインには、幸運の力が宿り、いつも良い結果に恵まれます。 サインを下向きで終わらせてはいけません。 工夫して上向きで終わる幸運のサインをつくりましょう。 3.自分のペンを使う サインやメモをする時、必ず自分のペンを使ってください。 誰かに借りたペンで書くと、その人のエネルギーが書類に入ってしまいます。 文章で良いコミュニケーションをするには、文字に自分のエネルギーを込めるとうまくいきます。 ペンの上に座る、踏む、ペンの入ったバッグの上をまたぐ行為はペンの力を落とすので、絶対にやめてください。 4.赤い丸印は成功をもたらす これは、心願成就のために、とても強力なことで知られている、道教の秘術です。 求人に応募する際の履歴書や応募用紙、奨学金や大学受験の書類などを送る時に、封筒を赤丸のシールで封します。単にこれだけで、成功可能性が高まります。 赤いシールが書類にパワーを与えるので、書類が見過ごされることがなく、選考者の目をひきます。 赤い丸は特別な力を発揮します。 試せば効果に驚くはず。 5.ダブルの字を名前に入れる Jenniferならn、Pattyならt、のように名前の中に重なる字があると幸運をもたらします。 風水は、幸運を倍増させる方法で、字や音が重なると幸運が倍増すると考えられています。 同じように、11,22,33など、数字が重なるのも幸運をもたらします。たまたま誕生日に11,22などが含まれているのなら、それを個人のラッキーナンバーとして用いることができます。 6.幸運を劇的に高める赤の力 風水で、赤はエネルギーを高める色として使われます。 正月に赤い封筒にお金を入れて子どもに贈る習慣や、結婚適齢期の娘のいる家で赤いランタンを飾る習慣、花嫁が美しい赤いドレスを着る、などなど。 赤は火を象徴し、精神を高揚させ、暗い鬱憤を晴らす力があります。 元気をつけ、楽しい気分にするために、力が必要な時は、赤い服を着たり、赤いろうそくをつけたり、赤い紙に素敵な言葉を書くと良いでしょう。 7.願いごとを短冊に書き木に結ぶ 新月の日に、願いごとを短冊に書き、満月までの15日間で成就させる儀式があります。 竹や、松のような葉の小さな木ならどんな木でも願いごとの木として使えます。 木に多くの人が願いをつければつけるほど、パワーが強まります。 知識を増やしたいなら黄色の短冊に、恋愛や結婚のことは赤い短冊に、仕事で昇進したいのなら白い短冊に願いを書きます。 短冊ははずす必要はありません。 風雨で紙がとけ、土にかえると、願いが叶います。 関連する記事 豊かさをつくるのは「心」と風水 風水 「気」を感じるスキルを養う 風水で金運を高める「水」の上手な使い方 ラッキーカラーと方角の関係 風水ではエネルギーのバランスが重要。