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顔にあらわれる9つの金運スポット

風水を育んできた文化圏では、顔の中の「山」と「川」をみて、金運の吉凶を読みます。顔の中心線がその人の人生をあらわすとされ、さらにその中心線からみた左右のバランスも金運に影響を与えます。

第一の金運スポット

顔の中で一番目の金運スポットは額、おでこです。額は天からの運をあらわす部位で、顔の中の「山」として、高さがあり、カーブがあり、丸っこい額は吉とされます。
このような額は権力、お金、強力な影響力をあらわします。完璧な額の持ち主と出会うことは稀ですが、明るく輝いていて広いおでこは良いおでこです。良い額には天の龍が宿っているので、幸運をもたらさすのだといわれます。額は顔の中で「陽」の場所で、その人の運の大きさをあらわします。ですので、額を清潔にして、輝くようにお手入れをして、髪の毛がべったりとかかったり、シミがないようにしておきましょう。額の中央にホクロがある場合は、それは死者を象徴するので、何が何でも取り去った方がいいです。額に黒いホクロがあるのは不運をあらわします。

第二の金運スポット

天地人の三位一体の運のうち、「人」の運は顔の中心線で目と目の間にあたる場所にあります。ここが清潔で明るく輝くようにすることは幸運な人生を送る上で極めて重要です。ここには髪がかからないように、そしてホクロ、シミもあってはなりません。でないと人生に障害がつきまといます。ここがきれいだと人生は豊かでスムーズに運びます。

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第三の金運スポット

鼻です。鼻は顔の中の「川」をあらわし、「陰」の部位とされています。中国の人相学の古典には、鼻は川、川は富をもたらす、と書かれています。丸みがあり、肉厚な鼻の持ち主は金運に恵まれるといわれます。大きすぎても小さすぎてもいけません。鼻は顔のバランスです。
鼻はお金の器であり、お金はそこに色々なところから入ってくるのだというのがバランスが大事だという理由です。

第四の金運スポット

鼻のすぐ下、唇の上の部位は会話から得られるお金の可能性をあらわします。その素晴らしい金運のことを「鳳凰の真珠」と呼びます。この場所がふっくらとしていて、その形状はおそらく子供の頃から変わらないことでしょう。この場所がはっきりと窪んでいるのが鳳凰の真珠です。これは男性でも女性でも変わらず、素晴らしい金運をもたらします。

第五の金運スポット

唇は顔の中で2つ目の川と考えられています。ソフトでしっとりとした唇は幸運の象徴と考えられます。乾いた唇は、大きさにかかわらず運を逃すので、いつもしっとりとしているようにしましょう。しっとりとした唇は金運を引き寄せます。口のまわりのホクロは、黒くて大きなホクロはよくありませんが、小さくてあまり黒くなければ幸運を高めるといわれています。

第六の金運スポット

6番目はあごです。あごは2つ目の山で、天地人の運の中で「地」をあらわします。幸運なあごははっきりとした形で、清潔で輝いているあごです。あごが首側に引っ込んでいるのは老年期の不運をあらわし、若いうちに死ぬ前兆といわれます。しっかりとしたあごは強い財政の基盤をあらわし、また長寿を意味します。

第七の金運スポット

7番目は目です。輝いて潤っている目は大きな運を示すといわれています。形や大きさは運にとっては二の次です。最も大事なことは目ぢからです。目が明るて、アーチ型の眉毛に守られている人は、健康に過ごし、成功します。眉は適度に手入れされているべきです。眉が無い人は成功のはしごを登ることができません。
目の左右バランスで、どちらかの目の方が小さい場合には、アイライナーなどのメイクアップで修正するのは良い考えです。

第八の金運スポット

ほお骨です。明るく、目立つ、光るほお骨の持ち主は大きな金運を手にすることができるでしょう。ほお骨はふっくらとしている方がよく、骨ばっているのは「陽」のバランスが強すぎてしまい良くありません。ほお骨はバランスよくつかめるくらいの肉厚がほしいです。

第九の金運スポット

最後は耳です。耳のかたちは運と知恵の大きさと比例しています。耳も川のひとつと数えられています。
この人相の話全般をとおして、陰と陽のバランスが大事だとお伝えしていますが、それは易の三本線のかたちを参照しているからだということを意識してください。この三本線があらわす陰と陽を顔の中で読み取っているのです。
年齢とともにからだは変わりますし、顔の中の山も平らになることもあれば川が枯れることもあります。
私たちは運を意識しながら、顔のコンディションを整えるということもできるのです。

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