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「赤ちゃんがほしい」を叶える5つの風水術

価値観の多様化する現代では信じられないことですが、風水が育まれたその昔は、子孫を永代まで繁栄させることこそが幸せだとと考えられていました。そのため、子宝を授かる目的の風水術は数多く存在します。昔ながらの知恵、時には役立つものです。

赤ちゃんを抱く夫婦

1寝る向きを調整します。夫の生年月日からクアナンバーを調べ、吉方位の3番目「恋愛」と表示される方位に頭を向けて、夫婦が寝れるように、ベッドを調整します。
この方位は「延年」といい、子宝を授かり、家族を繁栄させる運と関係が深く、頭を向けて寝ると、夫婦はお互いに忠誠心が強くなり、すばらしい幸運に恵まれ、願いが実現します。

2寝室の枕もとのテーブルに、鼻が下に向いた姿のゾウの置物をペアで飾ります。大きさは、小さくても大きくてもかまいません。大きいものなら、ベッド近くの床の上に置いてもいいでしょう。
風水で、ゾウは家族に幸運をもたらす象徴で、鼻が下を向いた姿のゾウは子宝を授けると信じられています。
北京にある明朝時代の皇帝墓地「明の十三陵」の道沿いには、大きなゾウの彫刻が並んでいます。地元の言い伝えによると、男子を授かりたい母親が、ゾウの背中をこすると願いが叶うそうです。

3 ザクロの置物を寝室にを飾ると、子宝を授かります。ザクロは、古くから知られる子宝をもたらす優秀なシンボルで、夫婦の生殖能力を高めます。本物のザクロの実、ザクロの絵や写真でもOKです。

4チベットの女神、ホワイトターラの像を飾ると、子宝を授かります。家に祭壇を作り、ターラ像を飾ります。そして、元気で美しい花と水を捧げて、願いをかけます。水は小さな器を7つ置き、そそぎます。これを毎日すると、願いが叶います。
もう1つの女神は、赤ちゃんを抱いている姿の観音像です。ベッドの近くに赤ちゃんを抱きしめる姿の観音様を飾ると、妊娠を促し、礼儀正しい親孝行な子を授かると信じられています。

5 これは、私の一番のお気に入りの方法です。家に入る時に、必ず見える壁に、100人の子どもが描かれた絵
を飾ります。これは「百子園」という中国の有名な絵画ですが、そのような絵が見つからない場合は、かわいい子どもや赤ちゃんの絵や写真を壁に飾ってください。
呪術的で非常に強力な風水で知られる道教風水では、幼児の非常に強い気の力を使う幸運の儀式があり、それと同じように、この絵が作用します。

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