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金運を呼び込む18のまじない

迷信やまじないは、世界中どこの国、地域にも必ず存在します。昔の人の知恵を蓄積したもの、自然現象に起因するもの、様々ですが、どれも非常に興味深いものです。

賞金を受賞する絵
おばあちゃんの知恵袋には、いつも驚かされます。ここでは、18個の意味深な迷信と、不思議なおまじないを紹介します。
あやしいと思いますか?
でも、何も副作用はないのですから、試してみましょう。

1.小指に翡翠のリングをつける

小指に翡翠製の指輪をすると、金運が訪れます。
男性は左手に、女性は右手にします。
高価ですが、1つの石からくり抜いた指輪がベストです。色は半透明で、美しい緑色、大きなものなら最高ですが、そこまで求めずに、ある程度の品質のものでも効果は十分です。

2.緑色のひもを小指に巻く

緑色の綿ニットのひもを30cmの長さに切り、小指に時計回りで5回巻きつけます。
男性は左手、女性は右手に結びます。
日常生活で濡れた時は、またはじめから新しいひもを結びなおしてください。
このおまじないは、強力に金運を呼び込みます。

3.手のひらに「財」と書く

手のひらに「財」
外出前に、赤いペンで右手のひらに「財」と書きます。漢字でなくドル($)のマークでもOKです。
新月の日から15日間、毎朝このおまじないを行うと、満月から3日以内に「予定外の臨時収入」が得られます。
朱肉の赤色も効果的で、「財」や$と書かれたスタンプでも、同じように効果があります。

4.赤い宝石と貯金箱

赤い宝石
これは本当に素晴らしい金運のおまじないです。
ルビーやガーネットのような赤い宝石と貯金箱を用意します。
そして、紙に六芒星のマークを描きます。
六芒星のマーク
星の中心に宝石を置き、丁寧に包んで枕の下に入れ、そのまま眠りについてください。
翌朝、貯金箱の前に宝石を置き、貯金箱に硬貨を一枚入れます。その時に、目を閉じ、願い事を何度も何度も呪文のようにつぶやいてください。
新月の日に開始し、満月まで15日間繰り返します。
月が満ちていく15日の間、枕の下に宝石があり、そして毎日お金を貯金箱に入れること。
15日目の夜で、おまじないは完了です。
願いごとがかなったら、宝石と貯金箱は箱に入れて人目につかない場所に隠してください。
お金が不足した時は、再度このおまじないをしてください。
月が満ちていく15日間にするのだということを覚えておいてください。
満月と新月は、風水カレンダーに書いてあります。

5.賭け事の最中にトイレに行かない

手を洗う
賭け事で勝っている時に、トイレに行ってはいけません。
トイレに行きたくなっても、できる限り長く我慢してください。広東語で「おしっこ」は「水を流す」という意味で、水をお金の象徴と考えるこの文化では、賭け事で勝っている最中にトイレに立つことは、ドブにお金を流しにいくのに等しいとされています。

6.妊婦が後ろにつくと勝つ

賭け事をする時は、妊婦を相手に勝負をしてはいけません。これは絶対にダメです。
風水が広く浸透している文化圏では、妊婦はおなかの中に幸運を宿していて、お腹の中の赤ちゃんもまた、勝負事を観察する目を持っている、つまり2人の目で見られていると考えられているからです。
このような理由で、妊娠している女性は賭け事で幸運に恵まれると言われるのです。

これに関してもう1つ、賭けている時、妊婦があなたの後ろに立っていたら、あなたが勝つと信じられています。

しかし、賭け事をしている時に、後ろから肩をたたかれたり、肩を触られることがないように注意してください。幸運が消滅するからです。
軽く肩に手をのせる愛情行為も、勝負師にとっては悲劇となります。
勝負師は、このような繊細さが大事なのです。

7.背後に本を読んでいる人がいないように

賭け事の時は、後ろで誰かが本を読んでいないかを確認してください。「本」の発音は中国語で「負ける」だからです。

8.南東に赤は禁物

ペンキ
風水の基本的な法則で、南東はお金の方位です。
南東は「木」の性質の方位なので、「火」の色である赤い色で塗ったり、赤い何かを置くと、「木」の力が弱まるので、お金を得るのが困難になります。

9.財布に海塩を入れる

財布の中に、海の塩を数グラム入れておくと、金運に恵まれます。ジップロックのような袋に塩を入れ、財布の奥に隠しておきます。
塩は毎月交換しなければなりません。でないと効力を失います。
これは家の中でも応用できます。家の中で、2つの部屋の壁が交わる場所に海塩を入れた袋をかけておきます。
ここでは10日ごとに塩を交換してください。
同じように、玄関のドアの上に塩を入れた袋をかけておくのも効果的、ここでは月に1度交換します。
海の塩が金運を引き寄せるといわれるのは、塩が水分を吸収するからだと考えられています。

10.坊主頭は不吉なサイン

サイコロ
風水を知っている勝負師は非常にこだわります。彼らは勝負に影響するようなことに関しては、どんなに些細なことでも気にするのです。
例えば、僧侶が突然近づいてきたら、すぐに賭け事をやめます。これは、坊主頭が「無」をあらわすので、坊主頭を見ると、その後どんなにがんばっても、ゼロに向かってしまうと考えられているのです。

11.赤い扇子

広げた赤い扇子や、扇の部分が赤色の扇風機を部屋の中央、南、南西に置くと、家全体に金運が広がります。
南は「火」、南西は「土」の性質の方位で、五行で「火」をあらわす赤色の扇が気を強め、家全体に広めるからです。
つまり、このおまじないの起源は風水です。

12.指輪は正しい指に

指輪をしている手
どの指に指輪をつけるか、正しい指に指輪をつける、という話は非常に迷信的です。
人気や権力を求めるなら人差し指に、永遠の愛を求めるなら薬指につけます。
しかし、親指には絶対にしてはいけません。これは損失と富の消失を意味し、成功が台なしになってしまいます。
映画スターは一夜にして消えてしまうことは絶対に避けたいので、このことをよく意識しています。芸能人の多くは、迷信を信じます。

13.ハエタタキ・ほうき・はたき

成功しているビジネスマンは、絶対にハエタタキをレジの近くに置きません。これはすべての顧客を追い立てる象徴だと考えられているからです。
ほうきやはたきも同じです。お金を集めておく場所の近くには決して置かないでください。見えない場所に置くべきです。

14.コインを敷く

お金の上を歩く、これは金銭的な成功を続けるための、間違いなしの方法です。幸運のコインを床の下に埋めてください。カーペットの下にコインを敷くのも同じ意味になります。
そして、金運を引き寄せるために、玄関の近くにカーペットなどの敷物を敷き、その下にコインを忍ばせてください。
もう1か所は、家庭の安全と守護のために勝手口、またはバルコニーのところに敷いてください。

15.容器を埋める

麒麟
これは、とても人気の高い金運のおまじないです。
小さな陶器製の容器を用意します。容器に、あなたと家族の名前と誕生日を書きます。
次に容器の中にコインを12枚入れます。そして、9か国の通貨と方磁石、小さい麒麟の置物、コインやインゴットを入れ、午後1時に容器を前庭に埋めてください。
前庭がないなら、大きめの植木鉢に埋めてもいいです。
大事なのは、容器を「土」に埋めることで、それによって富が「土」からやって来ます。
あなたは、9日以内に金運が変わりはじめたことを実感します。
副作用は、なにもありません。

16.赤い封筒

これも人気のある金運のおまじないです。大きめの赤い封筒に銀行の通帳を入れて保管するという方法です。
封筒の内側には、道教の神々をあらわす7本の線香、神像を描いた紙とドライフルーツを入れます。
目を軽く閉じ、近くに赤い封筒を置いて、お金がたくさんあなたに集まってくることをイメージします。
封筒をしまう時には、毎回10分間このイメージをしてください。
あなたがこの瞑想をするときに、お金を手に入れているあなたの姿がはっきりしているほど、より速く実現します。

17.海の塩で人間関係を改善

塩をつまむ
海の塩は、不運を鎮めるためにも使うことができます。黒か青の陶器製のコップに、海の塩をいっぱいに満たし、台所や玄関ホールに置くと、不運が鎮まります。
それだけでなく、夫婦関係や人間関係も改善します。
塩は効力を持続させるために、10日に1度は交換してください。

18.芋に名前を彫る

今もし困難に直面しているのなら、解決策があります。
丸い芋を入手してください。次に芋にあなたの名前を彫ります。そして水に植えます。日中は屋外、夜は屋内に置いてください。
芽が出て、成長し、小さい葉が生えてきたら、葉と芋を食べます。
すると、今の困難を克服し、人生を変えるほどの大きな変化が訪れます。

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