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住空間は人生とリンク!片づけて今すぐ幸せになる

きれいに整理整頓された家に暮らしていると、いつも風水の恩恵に恵まれ、風水の効果があらわれやすくなります。

片付けて、きれいになった家では、魂が落ち着き、エネルギーが軽くなるので、どうしてもっと頻繁に片付けなかったのかと思ってしまうほどです。それほど片付けは風水の効果を発揮する上で重要なことです。
ソファに座る女性
風水の観点では、「片付け=新しい幸運のために空間を作る」ことです。一般的には片付けにより家事の手間が削減され、幸せを感じやすくなり、ストレスが軽減する、まさに良いことしかありません。
片付いた家は、見た目も良く、住む人を歓迎するので、人生に幸運が訪れるための空間となります。

1.身近なごみ

古新聞
日常生活で生まれるごみの片付けから始めます。古新聞、古雑誌、椅子にかけた衣類、旅行で買ったお土産品など。気にしなければどんどん増え、空間を支配し、頭痛の種となります。日常的なゴミは日増しに増えるので、すぐにスペースを確保できなくなる量になり、それによって人生に混乱が山積みとなります。そのような家に住んでいて、幸運を得ることができるでしょうか?
散らかった部屋は人生に障害をもたらし、幸運が訪れるのを妨げ、顧客を失い、販促は失敗、うまくいっていたことすら悪化させます。障害に耐えながら生きるのは本当に大変なことで、不運がどんどん重なっていきます。
ソファにかかった衣類
空間を心地よく保つのは風水の基本です。住空間は幸せとリンクし、あなたが受け取るエネルギーの種類に影響します。
だから片付けが重要なのです。片付けは部屋ごとに行います。自分に厳しくなり、役に立たないものはすべて処分します。
リビング、玄関、寝室は特に重点的に。ここがあなたの運に最も影響するからです。すぐ始めましょう。単に片付けるだけでどれだけ気持ちが軽くなるか、驚くはずです。人生がシンプルになり、幸運が訪れます。

2 懐かしい品

書棚
集中し、捨てられないのはなぜか、分析しながら進めます。一見、片付いて見えるかもしれませんが、引き出しやたんすの中、床の上はどうでしょう?不要なものは不運のエネルギーをつくります。なんとなく置いてあり、気にかけることのない懐かしのアイテムはすべて処分します。
懐かしいというだけでとってある品を処分します。手放すのです。昔の教科書とノート、何年も連絡すらとっていない友人にもらった贈り物、だいぶ前に実家から持ってきた使えない家具など。懐かしさが悪いのではありませんが、成長し、前進することの方がはるかに大事です。懐かしさによる不幸を手放しましょう。

3 バーゲン品

バーゲン品
バッグや靴、シャツやアクセサリー、ベルトなど、特に気に入ったわけでなく価格に動かされて買ったもので、結局使わなかった物は処分しましょう。安いというだけで、必要のないものを買う、お買い得病にかからぬよう、注意しましょう。

4 似合わないもの

鏡を見る女性
バーゲン品と似ていますが、これは買ってから似合わないと気づいた品です。サイズの合わない服、着てみたらイマイチだった服、着心地の悪い服はクローゼットを占有するに値しません。新品を処分するのは心理的に抵抗があると思いますが、不運の原因になるよりはマシです。

5 もらったもの

ギフト
ゴルフコンペの賞品、友人からのプレゼント、親やご近所からのお土産品などで必要のない品を処分しましょう。私は数年前に大切な友人からワインを頂きました。私の好みでないので、ずっと飲むことはなかったのですが、保管していたのです。先日、処分を決意し、料理に使いました。心がとても晴れ晴れしました。

6 ルックスを悪く見せる服

洋服掛け
体重の増加とともに増えます。レギンス、Tシャツ、ワンピなど、ぎりぎり入るけど、着たら太って見える服は処分しましょう。
不運の原因となるだけでなく、人に恥ずかしい姿を見せ、あなたのイメージを悪くすることになります。そんなものが必要でしょうか?体重が減るのを待ってはいけません。たとえ、着慣れていて快適でも、鏡を見た自分がガッカリすると不運を引き寄せます。

7 タンスの肥やし

ウォークインクローゼット
パーティードレス、スーツやジャケットなど、高価なものでも、流行と体系の変化により着るに値しないものは処分しましょう。
クローゼットをギュウギュウにしてはいけません。服をクローゼットにかけるとき、ハンガーがスムーズにポールを滑る状態を保ちましょう。そうすると服を探すのが楽になるので、結局着こなしのバリエーションが豊かになります。
少なくとも年に1度はクローゼットを片付けましょう。クローゼットに十分な余裕があると、買い物が楽しくなります。

8 思い出の品

恋人
処分が一番困難な種類のものです。愛する誰かを思い出す、特別な瞬間を思い出す、その時の気持ちを思い出す、といった思い出の品を誰しも持っていると思います。
私自身も、娘が小さな頃に買ったおもちゃを引き出し3段分もとっていました。娘には息子が二人いるのですが、古いおもちゃはすべて女の子用だったので、使い道がありませんでした。
私は迷信を信じる方で、娘のおもちゃをとっておくと孫娘に恵まれるという迷信を信じていたのです。心のどこかで、そんな自分を笑っていました。
捨てる決心をしただけで、孫娘が欲しいという心が解放され、気分が良くなりました。そして実際におもちゃをすべて処分しました。

人生を前向きに進めたいのなら、片付けてください。もしすでに何か人生に困難があるのならなおさら、すぐに着手してください。

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