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袋小路の風水をどうする?

風水では道の行き止まり、袋小路といった場所では注意が必要だと警告されています。ここではリリアン・トゥーが袋小路にある家が受ける風水の不運を、どのようにして幸運に変換していくか解説していきます。

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私はよく「袋小路に住むのはよくないことですか?」と聞かれます。回答は率直に「YES」です。袋小路は「入口以外に出口がない」ということを象徴します。そのため、ここで暮らす人は、トラブルに遭遇しても、解決策がない、という大きな不運を背負うとされているからです。
だから多くの風水師は、「袋小路、行き止まりに住んではいけない」と警告するのです。道路の終わりに位置する家が受けるエネルギーは通常スピードが速く、有害で、幸運の代わりに不運をもたらします。
袋小路には、進歩と成長の終りという意味が含まれています。袋小路の土地が、後ろ側が少し高い構造だとしたら、「閉じ込め」の効果はさらに高まり、悪影響が一層激しくなります。
夜に自動車があなたの家へ戻ってくる様子は、あたかも虎が家を攻撃するような光景となります。他人の車でも家族の車でも同じです。この理由だけでも、袋小路にある家には住まない方が良いのだということがわかります。
でも、もう袋小路にある家に住んでいて、そしてすでに不運を味わっていたとしたら、どうしたら良いでしょうか?1つ方法をお教えしましょう。その方法とは、あなたの家に向かって流れてくるエネルギーを「変換する」ことです。家に向かってくる「気」をキャッチし、その「気」を「生気」に変換することができたら、「悪い風水」を「良い風水」に変換することができるのです。風水とは「気」をキャッチし、「気」をつくるスキルでしたよね?
袋小路の対策
気を変換するベストな方法とは、気のスピードをダウンさせることです。気のエネルギーは壁、木、岩などの障害に出会うとスピードがダウンします。壁は高さが1.5m以上のものが良いでしょう。池のような水の上を通る時にも気はスピードがダウンします。
壁は向かってくる気から家を防護します。しかし、家に気が来なくなってしまうことは、私たちが望んでいることではありません。私たちが望むのは、気を停止させないでスピードをダウンさせることです。そうすると、その気が家に入る前に蓄積をされ、エネルギーを高め、素晴らしい風水が幸運をつくりだすようになるのです。
気を変換する方法は色々とあります。このように壁を利用するのなら、丸か四角い穴を壁に開け、さらに玄関と壁の間に中庭をつくります。
中庭は、風水で生気を蓄積する場所、ブライトホールの役割を果たします。この中庭には竹や松のような植木やフルーツを植えてください。
下の3つの図は、参考に用意した事例です。これらは袋小路に住む依頼主からの相談をもとに風水をデザインしたものです。この依頼主たちは共通して、仕事で休みを惜しみ、身を粉にして働いた、にもかかわらず出世競争に敗れる、という経験をしました。
そして、この袋小路への対策を実施したところ、1年以内に3件ともに素晴らしい仕事運の成果を得ることができました。1人は重要な公職に任命され、2人は外資系企業のCEOになりました。
デザインにも注目してください。見てわかるとおり、3件ともデザインが違います。これは、玄関の対面する方位の違いを反映させたデザインです。
北西(金の方位)に向いた玄関の1の例では、8の字の形をした池(水)を設置しました。南(火)を向いた玄関の2の例の家では、四角(土)の穴をあけた塀(土)を設置しました。北(水)に向いた玄関の3の例の家では、つる植物をはわせた竹でできた格子垣(木)を門とドアの間に設置しました。

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このデザインでは、気を完全につぶしてしまうのではなく、迫ってくる良くないエネルギーを「抑える」目的でデザインしました。だから五行の「逆転」のサイクルを使っているのです。単に気の流れをゆっくりにするだけでなく、五行を考慮に入れたことでずっと効果的に良い風水をつくりだすことができたのです。

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